天然歯のような「見た目」と
「噛み心地」へ
“第2の永久歯”インプラント
このようなお口のお悩みはありませんか？
入れ歯が合わない
自分の歯と同じようにしっかり噛みたい
美しい見た目を再現したい
インプラントを選択するか迷う
入れ歯が外れて面倒
健康な歯を削ってブリッジを入れたくない
インプラントとは、天然歯と同等の「見た目」と「噛み心地」を持つ人工歯です。
インプラントは、顎の骨の中に人工歯根（インプラント体）を埋め込む外科手術をした後、顎の骨と人工歯根の結合を待ってから人工土台（アバットメント）を埋め込み、その上にセラミックなどの白い素材で作られた人工歯を取り付けます。院長は、歯科口腔外科や歯の修復を行う補綴（ほてつ）の治療経験が多いため、天然歯のような見た目や機能を再現したい方へ適切な治療をご提案することができます。
また、インプラントはブリッジのように健康な歯を削ったり、入れ歯のように外れてしまったりすることがありません。女性歯科医師も在籍していますので、男性にお口の中を見せるのが苦手な方も安心してお越しください。
インプラントのメリット
・デメリットABOUT
インプラントのメリット
インプラントのメリットは、大きく分けて機能性・審美性の2つが挙げられます。天然歯のような噛み心地は入れ歯では得難いメリットです。
また、天然歯に近い色でお作りしますので、一見義歯を入れているのかわかりにくい「白くて美しい見た目」で歯を補います。
| 天然歯のような噛み心地 |
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|---|---|
| 白くて美しい見た目 |
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インプラントのデメリット
インプラントのデメリットは、適応症例に限りがあること、治療時間・治療費用にあります。
持病や顎の骨の量によっては手術が難しく、誰にでもできる治療であるとは言えません。また、入れ歯よりも治療にかかる期間が長く、費用負担も大きくなりがちです。
| 適応症例の限り |
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|---|---|
| 治療期間・費用 |
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インプラント治療の流れFLOW
インプラント手術は、局所麻酔下で2回に分けて行われます。
顎の骨にチタン製の人工歯根（インプラント体）を埋め込み、3～6ヶ月間は骨との結合を待ちます。その後、人工土台（アバットメント）を装着し、人工歯を装着するといった流れです。
精密な診断のために
当院では歯科用CTによる
検査を行います
インプラント治療前には、埋入する場所の骨の質・厚み・量、神経・血管の位置、埋入の角度を把握するために精密検査を行います。
従来のレントゲン撮影で映すことができない、歯や顎を含めたお口全体を立体映像で撮影するために「歯科用CT」を用います。
安全性の高いインプラント治療を提供するためには、歯科用CTによる診査は欠かせません。
診査と治療計画
まずは、患者さんにカウンセリングと精密検査を受けていただき、カウンセリング内容とデータをもとに、インプラントの可否、治療計画の立案を行います。
・外科手術を行うため、出血が止まりにくい薬の服用の有無や血圧、全身状態をおうかがいしますので、お薬手帳をお持ちください。
・口の中の型取り、レントゲン・歯科用CTを用いて精密検査を行います。
初期治療
インプラント手術前は、お口の中を健康な状態にしておく必要があります。
精密検査でむし歯、歯周病などの疾患が発見された場合は、先に処置を行います。
インプラント体の埋入
局所麻酔を行い、インプラント体の埋め込み手術を行います。
処置を行った箇所が治癒して歯ぐきで覆われた状態になり、インプラント体と骨が結合するまでには、3～6ヶ月ほどかかります。
※結合するまでにかかる期間は、使用するインプラント体の種類、骨の密度、体調などにより個人差があります。
アバットメントの装着
局所麻酔を行い、インプラント体を埋めた箇所の歯ぐきをメスで切開します。
インプラント体の上部は新しい骨で覆われているため、削って仮のフタを外します。
そして、人工歯の土台である「アバットメント」を装着します。
歯の型取り・仮歯の装着
人工歯を精密に製作するために、型取りを行います。
まずは、仮歯を製作し、かみ合わせや大きさなどを調整して、人工歯の精度を高めます。
人工歯の装着
アバットメントの装着時に切開した歯ぐきが治癒したら、人工歯を装着します。
人工歯は、仮歯をもとに製作したものです。
ここまでで、インプラント治療は終了です。
インプラントの費用COSTS
インプラントは基本的には保険が適用されない「自由診療」の治療です。
当院のインプラント治療にかかる参考費用はこちらになります。
※患者さんのお口の状態により費用は異なりますので、詳しくはカウンセリング時にお話しします。
| 自由診療 | インプラント1本 | 税込 462,000円～ |
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メンテナンスの重要性と効果MAINTENANCE
インプラントを長く使うためには、ご自身の歯と同じように、定期的な検診・メンテナンスを受けることが大切です。
インプラント手術後10～15年後の寿命は、上に埋入したインプラントが約90％、下に埋入したインプラントが約94％とわかっており、メンテナンス次第ではトラブルを回避してさらに寿命を延ばせる可能性を広げます。
せっかく時間をかけて行ったインプラント治療が水の泡になるのを避けるためにも、治療後はインプラントのメンテナンスを受けて、快適な生活を送りましょう。
インプラント治療をお考えの方は市川駅徒歩1分の「KAKITA DENTAL CLINIC」へご相談ください。カウンセリングから術後のメンテナンスまで、患者さんに寄り添った治療を心がけます。
（出典：厚生労働省_厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」歯科インプラント治療のための Q&A）
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