【市川駅の歯医者】保険の白い歯と自由診療の白い歯はどう違う?
こんにちは。
市川市の「KAKITA DENTAL CLINIC」です。
見た目だけでなく、健康面からも、銀歯を白い歯に変えたいという方は増えています。
けれども、「銀歯を白い歯に変えたいけれど、白い歯にはいくつかの種類があってどれを選べばいいかわからない」「保険診療と自由診療の両方を提案されたけれど、違いがよく分からない」という方も少なくありません。
白い歯には大きく分けて、「保険診療の白い歯」と「自由診療の白い歯」の2つの選択肢があります。
それぞれにメリットと注意点を中心に、その違いをわかりやすくお話しします。
垣田 竜太郎 院長
鶴見大学歯学部 卒業東京都の歯科医院 2医院勤務
東京都の歯科口腔外科にて非常勤勤務
KAKITA DENTAL CLINIC開院
BEST OF MISS 2022 千葉大会審査員
医院名:KAKITA DENTAL CLINIC/カキタデンタルクリニック
所在地: 〒272-0034
千葉県市川市市川2丁目1−4 Wakoukai Bldg.2F
Contents
白い歯の2つの選択肢~保険診療と自由診療の5つの違い~

保険診療の白い歯と自由診療の白い歯には、さまざまな違いがあります。
ここでは、5つの違いについてご説明します。
1.見た目(審美性)
保険診療の場合は使用できる素材が限られていて、基本的に、歯科用プラスチックレジンを使用します。
一方、自由診療ではセラミックやジルコニア、e-maxといった、天然の歯のような質感を再現できる素材を使用することが可能です。
そのため、見た目の自然さや透明感は自由診療の方が優れています。
2.耐久性
プラスチックレジンは耐久性が低く、長く使っていると変形することがあります。
自由診療では、丈夫で長持ちしやすい素材が使われます。
3.変色のしにくさ
プラスチックレジンは水分を吸収しやすく、使用していくうちに黄ばみや変色が起こることがあります。
一方、自由診療で使用されるセラミックやジルコニアは、吸水性がなく、長期間美しさを保つことが可能です。
4.適応部位や制限
保険が適用されるためには条件があり、治療場所によっては、白い歯を使えないことがあります。
反対に、自由診療は基本的に条件がなく、どの場所であっても白い歯を選択することが可能です。
5.費用
保険診療の場合は、費用負担が抑えられます。
自由診療は全額自己負担となるため、費用負担は大きくなるものの、長期的な安心感や美しさから、長い目で見ると「コストパフォーマンスがいい」という考え方もできます。
保険診療の白い歯とは

保険診療の白い歯で使用される素材とその特徴は、以下の通りです。
保険診療の白い歯の種類
保険診療で白い歯にする場合は、プラスチックレジンが使用されます。
初期のむし歯では、歯の表面を削った部分にプラスチックレジンを充填させる「コンポジットレジン」で補います。
むし歯の症状が進み、「コンポジットレジン」では修復できないときは、プラスチックの被せ物を装着して歯の機能を補うのが基本です。
以前は、目立ちやすい前歯部分にのみ、保険診療で「白い歯」を使用することが可能でした。
現在では、ほぼすべての歯において、保険診療の「白い歯」を用いることできるようになりました。
ただし、6番目の歯を保険診療の白い歯にするためには、7番目の歯がしっかりとかみ合っていることが条件となります。
金属アレルギーをお持ちの方は、すべての歯を保険診療で白い歯にできますが、医師による金属アレルギーの診断書が必要です。
保険診療の白い歯を選択するメリットと注意点

保険診療の白い歯を選ぶことには、次のようなメリットがあります。
・費用負担を抑えることができて、経済的な安心感がある
・一定の審美性を得ることができる
・金属アレルギーの心配がない
費用負担を抑えながらも、見た目を自然な状態に整えたい方は、保険診療の白い歯がおすすめです。
ただし、プラスチックはやわらかいため歯を傷つけることはありませんが、耐久性は低く、変色しやすいのが特徴です。
また、プラスチックレジンは素材の特性上、強度がやや劣ります。
そのため、噛んだときの力で欠けたりすり減ったりする恐れがあり、経年劣化に伴って、交換が必要です。
自由診療の白い歯とは

自由診療では素材や治療方法に制限はありません。
見た目の美しさや使用感にこだわって、選ぶことが可能です。
自由診療の白い歯の種類
自由診療に使用されるのが、次のような素材です。
オールセラミック
セラミックだけでできています。
光を通すため、透明感があり、天然歯に近いツヤや質感が再現されます。
金属を使用していないため、金属アレルギーの心配もありません。
ジルコニア
強度にすぐれた素材で、奥歯のように力がかかる部位にも適しています。
審美性と耐久性を兼ね備えた素材です。
金属は使用していません。
ジルコニアだけを使った「フルジルコニア」だけでなく、ジルコニアの上に、セラミックを重ねてレイヤードさせた構造の「ジルコニアボンド」も取り扱っています。
ジルコニアボンドは、セラミックを重ねることで、歯の根本から歯の先までグラデーションで色を自由に調整することが可能です。
そのため、天然の歯と見分けがつかないくらい、透明感のある仕上がりになります。
前歯などの目立つ部分には、特におすすめのクラウンです。
e.max
e.max(エンプレス・マックス)は、ニケイ酸リチウムが主成分のセラミック素材です。
天然歯の硬さに近いため、治療をした歯はもちろんですが、周りの歯にも負担をかけません。
また、透明感が高く、変色しにくいという特徴があり、長期間に渡って審美性を保つことができます。
詰め物だけでなく被せ物としても、使用可能です。
自由診療の白い歯を選択するメリットと注意点

自由診療の白い歯には、次のようなメリットがあります。
・自然な色合いで周囲の歯と調和しやすい
・強度が高く、長持ちしやすい
・表面がツルツルしていて、汚れがつきにくく清潔を保ちやすい
・変色しにくく、美しさを維持しやすい
・歯ぐきとなじみやすい歯周組織に悪い影響を与えない
・金属アレルギーの心配がない
見た目だけでなく機能面にもこだわりたい方には、自由診療の白い歯がおすすめです。
ただし、自由診療の白い歯を選択した場合、保険が適用されないため、費用負担が大きくなります。
また、歯科医院によって仕上がりに差が出ることがあります。
保険診療の白い歯と自由診療の白い歯で迷ったときは

保険診療の白い歯と自由診療の白い歯には、それぞれにメリットもあれば、注意点もあります。
どちらを選ぶかは、患者さんのライフスタイルやご予算や、見た目の仕上がりのご要望によって変わります。
優先順位を考えて、何を重視するかを考えて決めることが大切です。
保険診療の目的は、「機能の回復」です。
そのため、歯の欠けた部分を補い、かみ合わせを整えることが優先されます。
また、使用できる素材や治療方法があらかじめ決められているため、思うような見た目に仕上がらなかったり、通院の回数が多くなったりすることもあります。
一方、自由診療の詰め物や被せ物は、素材や治療方法を自由に選択することが可能です。
費用負担は大きいものの、「見た目・健康・耐久性」のすべてを満たすことができる可能性が高く、満足度の高い仕上がりになります。
ご予算に応じて素材を選択することができますので、仕上がりのご要望やご予算などを歯科医院に伝えて、どの素材を選ぶかを一緒に考えましょう。
保険診療の白い歯がおすすめな方
次の項目に当てはまる方は、保険診療が向いているでしょう。
・治療費をできるだけ抑えたい
・部位や条件が保険適用の要件を満たしている
自由診療の白い歯がおすすめな方
一方、自由診療が向いているのは、次のような方です。
・見た目の自然さや美しさを重視したい
・長期的に長持ちさせたい
・むし歯を再発させたくない
・金属アレルギーが心配
10年後20年後を考えたときに、自由診療の方が、むし歯の再発のリスクも含めて、満足度の高い治療を受けられることがあります。
当院では自由診療を強引におすすめすることはありませんが、長期的な視点で、お口の健康維持に効果があると判断すれば、選択肢の一つとしてご提案いたします。
メタルフリーの「白い歯」で健康的な毎日を

銀歯を白い歯に変えることは、見た目の美しさだけでなく健康面でも多くのメリットがあります。
以前は、保険診療でむし歯を治療する際は、銀歯を使用するのが一般的でした。
ただし、銀歯を長く使っていると、金属イオンが溶け出して体内に蓄積し、ある日突然金属アレルギーを発症する可能性があります。
歯科素材が原因となる金属アレルギーの場合、症状がお口だけでなく、全身にあらわれることが多く、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。
金属を使用しないプラスチックやセラミックであれば、金属アレルギーを発症する心配はありません。
また、銀歯は長く使っているうちに、噛む力やお口の中の温度変化などの影響で、少しずつ変形してしまいます。
変形によって、歯と銀歯にすき間ができると、そこから汚れや細菌が侵入し、銀歯の下でむし歯が再発することがあります。
さらに、銀歯は表面に細かい傷がつきやすく、その傷に汚れや細菌が溜まることで、むし歯の再発や歯周病、口臭の原因になりやすいといった点にも注意が必要です。
このように、健康面を考慮して、銀歯ではなく白い歯を希望される方やお使いの銀歯を白い歯に交換したいという方が増えています。
「白い歯」をご希望の方は「KAKITA DENTAL CLINIC」にご相談ください

白い歯には「保険診療」と「自由診療」の2つの選択肢があり、それぞれにメリットと注意点があります。
大切なのは、ご自身の希望やライフプランに合った治療を選ぶことです。
「KAKITA DENTAL CLINIC」では、患者さんのご要望を丁寧におうかがいしながら、オーダーメイドの治療法をご提案しています。
審美性・耐久性・費用など、さまざまな観点から一緒に検討し、納得いただける治療を目指しています。
銀歯を白い歯に変えたい方、保険診療と自由診療で迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
市川市の「KAKITA DENTAL CLINIC」へは、市川駅直結のショッピングモール「シャポー市川・WESTエリア」の西口から30秒です。
駅からのアクセスがよく、ご家族皆さんで通院していただきやすいクリニックです。
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